来たる2020年10月5日(月)に、いよいよMリーグが開幕します!!
「”もっと”この熱狂を外へ」Mリーグとは?
MリーグはabemaTVを運営する
サイバーエージェントの社長である、藤田晋氏がチェアマン、
初代Jリーグチェアマンである、川淵三郎氏が最高顧問に就いている、
競技麻雀のプロスポーツ化を目指した、
チーム対抗戦のナショナルプロリーグです。
2018年から開催されています。
チェアマンである藤田晋氏は、プロ、アマチュア問わず参加する競技麻雀
「麻雀最強戦」で2014年に優勝し、
「最強位」
の称号を獲得するほどの、麻雀の腕前です。
なので、麻雀をスポーツ観戦感覚で楽しんでもらうための、
様々な工夫がなされていて、見ていて熱狂、興奮する競技麻雀に
なっています。
Mリーグ2020のスローガンは「”もっと”この熱狂を外へ」で、
それまで、麻雀をやったことのない人や、
麻雀のルールにあまり詳しくない人にも、
麻雀の醍醐味を楽しんでもらいたい、との
想いが詰まっています。
野球で言えば、大谷の豪速球や
柳田の豪快なホームランに熱狂するように、
麻雀のリーチやアガリ、ギリギリの駆け引きに熱狂してもらう
リーグ戦になっています。
そして、何よりも大きいのは、
優勝賞金 ¥50,000,000-
5千万円です(@_@;)
決して桁を間違ったりはしていません。
それまで、多くても数百万円だった、競技麻雀の優勝賞金と比べると、
文字通り桁違いの額です。
これは、大和証券や朝日新聞といった大手企業が、
スポンサーとなっていることが大きいですし、
この様な大手企業をスポンサーに呼び込むほどに、
藤田氏が本気で立ち上げたリーグであることが、
わかっていただけると思います。
そして、「”もっと”この熱狂を外へ」配信するため、
全対局と関連番組が、abemaプレミアムで放送されています。

Mリーグのここが熱い!!
チーム戦が熱い
Mリーグは2020年現在で8チームで戦うリーグ戦になっていて、
各チーム3~4人の選手で構成されています。
選手には、最低年俸400万円が保証された「プロ契約」が
なされています。
また、スーツ姿で対局することの多い麻雀ですが、
Mリーグでは、各チーム独自のユニフォームがあり、
ユニフォーム姿で対局するため、
観客側は、本当にスポーツの試合を
観戦している感覚になります。
PVが熱い
試合の観戦方法も、これまでの競技麻雀と異なります。
毎月1~2回の割合で、パブリックビューイングによる観戦が
催されています。
麻雀の場合、ゲームの性質上、選手に直接声援を送ることはできないので、
テレビ画面の向こう側から声援を送るのですが、
その際に、応援しているチームのグッズを手にして応援したり、
試合に出場していない選手の生解説で盛り上がったりと、
今までの麻雀観戦では考えられないような、
熱狂ぶりです。
まさに、「”もっと”この熱狂を外へ」拡散しています。
ただし、コロナ渦のため、残念ながら2020年度は
2020年10月現在では、開催の予定がありません。

Mリーグ2019 名場面!!
チームを背負った男の、決意の「見逃し」と、覚悟の一打!!
なぜ、その牌が止まるのか!!近藤の神回避
なかなか調子が上がらす、自分を責め続けた男の、ファイナルでの大三元!!
優勝をかけた、強引かつ図々しい鳴き仕掛け!!
さあ、Mリーグ2020の開幕です!!
今年も去年同様、いや去年以上に熱狂する闘いが
繰り広げられること、
間違いありません!!

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