秋の夜空にサクラ舞う!!KADOKAWAサクラナイツが快進撃!!
今週、大きく点数を伸ばしたのは、KADOKAWAサクラナイツ。
1,2,3,1位で116.2ポイントを獲得し、
大きく他7チームを引き離しました!!
その中でも、10/13 第一試合に登場した堀慎吾の、
しびれる闘いぶりでのトップは、圧巻でした。
前評判が嘘ではないことを、早くも証明して見せました。
特に、南2局の攻防は必見です!!
ぜひ、abemaプレミアムでご覧ください。

その一方で、大きく点数を失ったのは、KONAMI麻雀格闘倶楽部。
3,3,4,3位でまさかの全逆連対で△140.3。
これまでの全8試合を見ても、佐々木 寿人が第4戦で
トップを獲った以外はすべて3,4位。
巻き返しが期待されます。
昨年王者U-NEXT Piratesが反撃の狼煙
先週まさかの3連続ラスで、
最下位になってしまった、U-NEXT Piratesが
今週は、第5戦(10/13 第一試合)に登場した
瑞原 明奈こそラスを引いてしまったものの、
その後の第6戦(10/13 第二試合)に登場した
”船長”小林 剛が見事にチーム初トップ。
第7,8戦(10/13 第一、二試合)に登場した
石橋 伸洋と朝倉 康心はそれぞれ、
U-NEXT Piratesらしく2着にまとめ、
復活の狼煙。
特に、朝倉康心が闘った
第8戦に(10/13 二試合)は
南3局が終了した時点で
前原 雄大 | 19,900 |
瀬戸熊 直樹 | 20,600 |
朝倉 康心 | 21,900 |
日向 藍子 | 37,600 |
と、2位から4位までの差がわずか2,000点の
デッドヒート。
南4局は逆転2着を狙った前原 雄大が
裏ドラ期待の東単騎待ちリーチをかけ、
瀬戸熊 直樹からあがったものの、
肝心の裏ドラは乗らず
1,300点のあがりで終わり、
助かった形での2着。
こういった、運も味方した2着は、
チームの雰囲気も良くなるので、
その上昇気流に乗っていきたいはず。
今週のトレンド 多井 隆晴
今週10/12(月)第二試合の後、
この試合に出場していた、
渋谷ABEMASの多井 隆晴が
Twitterトレンドの8位に入りました!!
2年前のMリーグ発足直後には、
考えられないことです。
これも、着実にMリーグが成長し、
それまで、麻雀に
それほど興味のなかった方々にも
Mリーグが、そして麻雀が
浸透してきた証ではないでしょうか?
Mリーグ関係者の努力の賜物だと思います。
ちなみに、トレンド入りのきっかけとなった
10/12(月)第二試合は、
その前に行われた第一試合で、
渋谷ABEMASの白鳥 翔が、
親番を迎えた南3局で、連荘を重ね、
17,200点のラスから
33,500点のトップまで浮上。
しかし、直後に3,900+6本場(1,800)を振り込み、
順位を2着に下げてしまう。
そして、最後の南4局で、
親のセガサミーフェニックス茅森 早香と
トップ目の赤坂ドリブンズ村上 淳に
連続して振り込んでしまい、
悔しいラス。
この状況を受けて登場したのが
多井 隆晴。
今シーズンが始まる前のインタビューでは、
「何が何でもトップ、と言うよりも、
2着でも大丈夫と言った気持ちで」
と言っていた多井 隆晴だが、この試合は違った。
南1局の親で大連荘を成功させた多井は
トップで南4局を迎える。
この時の点数は、
2着目の赤坂ドリブンズ鈴木 たろうの
38,500点に2万点以上の差をつける、
59,100点。
しかし、ここで親番を迎えた2着目の鈴木 たろうが、
親の跳満6,000オールをツモりあげ、逆転される。
ふたり続けて、トップを捲られるわけにはいかない、多井。
次局で、満貫手作り上げ、待ちのフリテンリーチを敢行!!。
これを見事にツモりあげ、
再逆転でトップを奪取!!
この熱い男同士の熱い戦いに勝利した多井が
トレンド入りしたのです。
いや、この勝負は本当に熱かった!!

来週も目が離せない!!
来週(10/19-10/23)の試合は
10/19(月)
赤坂ドリブンズ | EX風林火山 |
渋谷ABEMAS | U-NEXT Pirates |
10/20(火)
KADOKAWAサクラナイツ | KONAMI麻雀格闘倶楽部 |
セガサミーフェニックス | TEAM RAIDEN / 雷電 |
10/22(木)
EX風林火山 | KONAMI麻雀格闘倶楽部 |
セガサミーフェニックス | U-NEXT Pirates |
10/23(金)
赤坂ドリブンズ | KADOKAWAサクラナイツ |
渋谷ABEMAS | TEAM RAIDEN / 雷電 |
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来週も乞うご期待!!
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