丸山 奏子が首位へのDriven(起点)に!!Mリーグ2020 9~12試合

Mリーグ

赤坂ドリブンズ 丸山 奏子約1年ぶりトップでドリブンズ首位。

赤坂ドリブンズが連勝で、今シーズン初の200ポイント越え!!

今週は、首位だったKADOKAWAサクラナイツが、
前半2試合(10/19,10/20)で、まさかの2ラスを喰って、
逆に最下位だったKONAMI麻雀格闘倶楽部が、
連続トップを獲って、首位から最下位までのポイント差が、
390.8から、210.7と半減し、まさに、混戦状態に!!

ここから抜き出たのは、週後半2連勝を飾った赤坂ドリブンズ、

特に10/23第一試合に登場した 丸山 奏子が、
昨シーズンの自身初戦で獲った、奇跡の逆転トップ以来となる
トップ奪取で勢いに乗り、同日第二試合に登場した鈴木 たろうも
トップを奪取!!

この連続トップで赤坂ドリブンズが
全チームを通じて、今シーズン初の200ポイント越えの首位に。

逆に今週の試合が始まる前までは、194.0ポイントでトップだった、
KADOKAWAサクラナイツは、まさかの
4,4,3,4着で21.3ポイントまで後退。

目まぐるしく変わる首位争いに、今後も目が離せません!!

KONAMI麻雀格闘倶楽部ここで踏ん張れるか!?

逆に、最下位からの連続トップで逆襲を図ったKONAMI麻雀格闘倶楽部が
後半2戦は、連続ラス(´;ω;`)。

1チームだけ、引き離される展開になってしまいました。

しかし、首位争いがそうであったように、
最下位争いも、混戦状態になるのは簡単です。

ここは、KONAMI麻雀格闘倶楽部には、
しっかり踏ん張ってほしいです。

TEAM RAIDEN / 雷電 萩原 聖人3戦目にして、初アガり、初連対!!

おそらく、これまで麻雀にあまりなじみのなかった方にとって、
一番知名度のある選手は、”芸能界最強”の呼び声高い、
TEAM RAIDEN / 雷電 萩原 聖人ではないでしょうか?

2018、2019シーズン共に振るわず、
今シーズンも2戦連続のラス、
しかも1回も上がることができていない、という
まさかの絶不調状態だったのですが、
10/23第二試合に登場し、東一局でようやく、今シーズンの初アガリ。

そして、苦しい展開ながらも、何とか粘って、2着に滑り込み、
今シーズン初連対を記録しました。

萩原 聖人が所属するTEAM RAIDEN / 雷電は、
選手4人で構成されているチームが多い中で、
数少ない3人体制チーム。

一人の不調の悪影響が4人体制チームより大きいので、
早くトップを獲って、調子を取り戻し、
Mリーグを盛り上げる旗手として、
活躍して欲しいと願っています。

Mリーグにおける”萩原 聖人”の立ち位置(個人的見解)

Mリーグの知名度を上げるためには、
麻雀にそれほど詳しくない方々にも知名度のある、
”芸能界最強”萩原 聖人にかかる期待とプレッシャーは、
他の選手とは、また違ったものがあると思います。

Mリーグ参戦前は、実際、
MONDO21杯などの麻雀対局で、
プロ達を相手に優勝することもありました。

これは、麻雀プロと対戦するときは
芸能界でのスケジュールを調整し、
麻雀の調子も、その対戦に向けてしっかりと
調整できていた、と思うのです。

しかし、リーグ戦となると、やはり勝手が違ってくるのだと思います。

試合日程が決まっている以上、
それに自分が合わせに行かなければなりません。

そして、2018、2019シーズンはそれができなかった。

他の選手の活躍も、もちろんうれしいのですが、
「Mリーグの興奮を、麻雀になじみのない方にも、発信する」
という事だけを考えたら、
その役割を担えるのは、実質、萩原 聖人だけになると思います。

ぜひ、今シーズンは、萩原 聖人に調子を上げてもらい、
この熱狂を”もっと”外へ
拡散していただけたらなぁ、と
勝手に思っております。

来週も目が離せない!!

来週(10/26-10/30)の試合は

10/26(月)

EX風林火山KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電U-NEXT Pirates

10/27(火)

赤坂ドリブンズKADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMASセガサミーフェニックス

10/29(木)

EX風林火山KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックスTEAM RAIDEN / 雷電

10/30(金)

赤坂ドリブンズKONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMASU-NEXT Pirates

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来週も乞うご期待!!

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