ドリブンズ踏ん張った!Piratesいよいよ浮上か!?Mリーグ2020 33~36試合

Mリーグ

まさかの4連続ラスで急降下だった赤坂ドリブンズが、意地のトップで踏ん張った!

今シーズン、長い間首位争いを繰り広げてきた赤坂ドリブンズが、
先週の32試合目からまさかの4連続ラス。

一時期は350ポイント以上持っていたポイントも、
なんと17.2ポイントまで急降下。

ここで、踏ん張ったのが、
36試合目となる12/3 第2試合に登板した
園田 賢。

トップ目で迎えたオーラス南4局。

3着目のTEAM RAIDEN / 雷電 瀬戸熊 直樹が
裏ドラ次第でトップが狙えるリーチを敢行!。

そこに、2着目で親番のU-NEXT Pirates 石橋 伸洋が
連荘狙いの追っかけリーチ!

そして、大きく沈んでいた渋谷ABEMAS 多井 隆晴が、
着順アップ、あわよくばトップまで行ける
倍満狙いの面前混一色!

この厳しい状況で、安全牌を切りながら、
まわりにまわって、フリテン残りの一向聴から、
多井から出たフリテン八索:麻雀王国をチーして聴牌!!

そして、チーしなかったら多井の和了り牌となっていた
八萬:麻雀王国をツモ!!

切れ味鋭い(解説 渋川難波 談)凌ぎで見事にトップ奪取!!

守備から一転、攻撃に出た園田の判断が赤坂ドリブンズに
久々のトップをもたらしました

一方、熾烈な下位争いから抜け出したのはU-NEXT Pirates!!

先週の試合が終わった時点で、熾烈になっていた下位4チーム。

その中から一歩抜け出したのがU-NEXT Pirates。

その中でも、大きな結果を出したのが朝倉 康心。

先々週の「誤ツモ」発声からラスが続いていました。

しかし今週、朝倉が登場した12/3 第1試合で久しぶりのトップ。

12/1 第2試合に登場した小林 剛に続いて、チーム2連勝を決めて、
他3チームを大きく引き離すことに成功しました。

はたして、この勢いのまま、プラス域へとポイントを伸ばすことができるか!?

来週も目が離せない!!

来週(12/07-12/11)の試合は

12/07(月)

赤坂ドリブンズEX風林火山
KADOKAWAサクラナイツTEAM RAIDEN / 雷電

12/01(火)

KONAMI麻雀格闘倶楽部渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックスU-NEXT Pirates

12/03(木)

赤坂ドリブンズKADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部セガサミーフェニックス

12/04(金)

EX風林火山渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電U-NEXT Pirates

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来週も乞うご期待!!

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