【Mリーグ2020 65~68試合】渋谷ABEMASがポイント独り占め!まさかの、7チームによるボーダー争い!?

Mリーグ

渋谷ABEMASが、600ポイントオーバーのポイント独占状態に!!。2位のEX風林火山が、まさかの全逆連対_| ̄|○。

首位をひた走る渋谷ABEMASは、
3着、2着、3着、1着の安定した闘いぶりで、
がっちり首位を守り、ポイントも600越え。

一方2位のEX風林火山は、
3着、4着、3着、4着の、まさかの全逆連対…。
ポイントも、100まで減らして、
首位とのポイント差は530を超える異常事態に。

3位のKONAMI麻雀格闘倶楽部とのポイント差が100少々なので、
次週の結果次第では、
3位以下に順位を落とす可能性まで出てきてしまった。

EX風林火山は、ここが踏ん張りどころか!?。

U-NEXT Pirates、全連対で、希望の光が見えてきた!!

最下位に沈んでいるU-NEXT Piratesが、EX風林火山とは逆に
2着、2着、1着、2着の全連対で
100ポイント以上稼ぎ、
前週まで、260ポイント以上あった7位セガサミーフェニックスとの差を
100弱まで減らし、ようやくボーダー争いに戦線復帰!!。
これで、セミファイナルの席を巡る争いが、
更に激しさを増してきました。

これが小林の真骨頂。翻牌片和了り待ちからの海底自摸

1/28 第1試合。登場したのは

チームチーム順位選手
起家EX風林火山2位二階堂亜樹
南家U-NEXT Pirates8位小林剛
西家KADOKAWAサクラナイツ5位内川幸太郎
北家セガサミーフェニックス7位近藤誠一

東1局2本場に、親番二階堂亜樹からリーチ、ドラ、赤ドラの5,200(+600)を和了り、迎えた東2局0本場。点数状況は、

チーム選手得点
北家EX風林火山二階堂亜樹
東家U-NEXT Pirates小林剛29,200
南家KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎21,400
西家セガサミーフェニックス近藤誠一20,400

8巡目に小林の上家二階堂亜樹が四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国の手牌に、絶好のドラ四萬:麻雀王国を持ってきた。ここで万全の一向聴になる、七萬:麻雀王国切りをすると。小林はすかさずチー!。

これで小林の手牌はと言うと、

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国 七萬横:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国と、萬子の混一色に向かえなくもない手牌だったが、次順で五索:麻雀王国をツモり、

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国 七萬横:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国 となり、どんなに頑張っても、ダブ東片和了りの手。しかも、小林の知る由もないが、頼みの東:麻雀王国は、KADOKAWAサクラナイツ 内川幸太郎が対子で持っているため、よっぽどの事が無い限り、出てこない。

程なくして、13巡目。セガサミーフェニックス 近藤誠一から、三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国の高め三色同順のリーチが入る。

そして、これに対する小林の、突っ張り方が凄かった!!

一発目に、全くの無スジ六筒:麻雀王国で押す!!。

次順には生牌の中:麻雀王国を押す!!(実際は近藤の雀頭と、内川の手牌に1枚)

この2牌の押しは強烈だ。自身の和了り目がほとんどない状況で、この2牌を押し切れるのが小林の強さだ。

そして、自身と下家内川の鳴きで回ってきた海底で小林は持ってきたのは…。

なんと南:麻雀王国!!。

これにより、道中で五索赤:麻雀王国を引き入れていた小林は、海底撈月、ドラ1、赤ドラ1の2,600オールの和了りと連荘を手に入れた。

結局、この半荘は、惜しくもKADOKAWAサクラナイツ 内川幸太郎に捲られ、2着に終わったものの、小林の小林たる所以を見せつける、半荘となった。

遂に我慢が実を結ぶ。U-NEXT Pirates、久々のトップ。

2/1 第1試合。出場選手は以下の通り。

チームチーム順位選手
起家KADOKAWAサクラナイツ4位沢崎誠
南家渋谷ABEMAS1位日向藍子
西家KONAMI麻雀格闘倶楽部3位前原雄大
北家U-NEXT Pirates8位小林剛

南4局。小林が最後の親番を迎えたところで、点数状況は、

チーム選手得点
南家KADOKAWAサクラナイツ沢崎誠16,100
西家渋谷ABEMAS日向藍子27,200
北家KONAMI麻雀格闘倶楽部前原雄大29,600
東家U-NEXT Pirates小林剛27,100

沢崎以外は、誰がトップになってもおかしくないし、沢崎も跳満をツモ和了れば、逆転可能、と言った僅差の攻防だ。

5巡目。渋谷ABEMAS 日向藍子が、八索横:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国で鳴いている、トップ目で下家のKONAMI麻雀格闘倶楽部 前原雄大をみて、五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国六筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国西:麻雀王国發:麻雀王国中:麻雀王国(ドラ二萬:麻雀王国)の手牌から、五萬赤:麻雀王国を切り出す!!。

前原はとにかく、点数が安かろうが、和了れがトップ。一方、日向にしてみたら、3着と僅か100差、トップとも2,400差の2着、と言う状況で、リーチをかけずに2,600以上の手を和了りたいが、この手では、なかなかそうもいかない。という事で、自身の2着キープを、前原の和了りに委ねたのだ。

すると、その前原がこれをチー!

これにより、前原の手は三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 五萬赤横:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国 八索横:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国のタンヤオ聴牌。

この時小林の手牌は、二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国の、一向聴の形になっていた。そして、前原のチーによって流れ込んできた牌は、ドラの二萬:麻雀王国!。

逆転トップに余りある聴牌が入り、六索:麻雀王国を切って、カン五索:麻雀王国リーチを敢行!!。

そして、終盤17巡目に、小林は五索:麻雀王国をツモりあげ、リーチ、面前自摸、ドラ3の4,000オール!!。

このまま逃げ切った小林は、U-NEXT Piratesに、1/5 第1試合依頼のトップをもたらした。

ここまで、U-NEXT Piratesは、トップが取れそうなところで、取れなかった。

でも、ラスを引いてしまいそうなところでも、踏ん張って、ラスを引かずに踏ん張ってきた。

その我慢が、ここに、遂に実を結んだのだ!。

来週も目が離せない!!

来週(2/4-2/9)の試合は

2/4(木)

  • 赤坂ドリブンズ
  • KADOKAWAサクラナイツ
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部
  • セガサミーフェニックス

2/5(金)

  • EX風林火山
  • 渋谷ABEMAS
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates

2/8(月)

  • KADOKAWAサクラナイツ
  • セガサミーフェニックス
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates

2/9(火)

  • 赤坂ドリブンズ
  • EX風林火山
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部
  • 渋谷ABEMAS

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来週も乞うご期待!!

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